Firefighting equipment inspection



点検を怠ったばかりに、いざというときに消防用設備が適正に作動せず、被害が大きくなるという例が数多く発生しています。常に災害への対処を意識し、定期的に設備の点検を行うことが、甚大な被害を防ぐ唯一の方法といっても過言ではありません。
そのため、 建物の管理者は建物の用途や面積に応じた消防設備が正しく安全に機能しているかを定期点検し、消防長または消防署長に報告する義務があります。
当社では、たしかな技術をもって防災設備の定期点検と保守管理を行い、お客さまの生命と財産をお守りしています。
弊社は事務職も含め全ての社員が消防設備士の免許を取得し、技術の向上を日々目指しております。又、作業に関しては施工・保守各３億円、対象物点検１．５億円、防災訓練１億円の損害賠償保険に加入しておりますので安心して業務委託頂けます。

自動火災報知設備、ガス漏れ火災警報設備、非常警報設備、非常用放送設備、消防機関へ通報する火災報知設備、防火・防排煙設備、漏電火災警報設備、誘導灯設備、避難器具、屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、泡消火設備、連結送水管設備、連結散水設備、粉末消火設備、消防用水、消火器、不活性ガス消火設備、ハロゲン化物消火設備

消防設備の設置を義務づけられている建物はその設置された消防設備等を点検し、その結果を消防長または消防署長に届ける義務があります。消防設備はいかなる場合に火災が発生しても確実に機能するものでなければなりません。火災は早期の発見で最小限に食い止めることができます。人命財産を守るための設備です。当社では消防設備士、点検資格者により確実な点検整備を行っています。点検報告書の作成、消防機関への報告書提出を行っています。

【点検期間】
消防設備は半年毎に行い年2回行います。また、防火対象物点検、防災管理点検は 1年に1回の点検となります。

【点検内容】
建物規模や設備の内容によって様々です。まずはお気軽にお問い合わせいただければと思います。